バイナリーオプションの場合には、終了時間が決められているから、どこで利確しようかな?
と、悩む必要はありません。
それがバイナリーが主婦にも取り組みやすい理由のひとつ。
頭としっぽはくれてやれ
でも、もし自分で締め切りを決めなければならないとしたら、
人情としては、一番あがったところ、あるいは一番下がったところ。
つまりは、もっとも利益幅の大きいところで締めたいと思ってしまうのが普通でしょう。
トレードではそれが危険なんです。

そう、その通り。
リアルな今動いている相場で、どこが天井でどこが底にになるかなんて、誰にもわかりっこないのです。
だから、「頭としっぽはくれてやれ」という言葉ができたのですね。
限界ぎりぎりまで狙うのではなくて、中ほどの利益が少しでたところでやめておきましょう。
という意味です。
それ以上進むのを待っていたら危険だからです。
難しいですね。
でも、バイナリーオプションでは、そのリスクが締め切りが決まっていることで軽減されています。
バイナリーオプションでは逆張りという、反転するところを狙っていく手法が多いのも、納得です。
今日は雨ですが、心穏やかに淡々とトレードしていきましょう。

今日はごとうびだから気をつけてトレードしてね。
ごとうび(五十日)とは?
毎月5のつく日と、0のつく日は「五十日」と言われて、この日に決済をする企業が多いため、銀行の窓口が混んだり、道路が渋滞するとされています。証券市場でも、アメリカドルなどの外貨買いの需要が増えて、仲値が高めになる傾向があるとされて注意が必要な日です。