ハイローの取引方法について解説します。

4種類の中で一番多く使われているのが「HighLow」で、
えみりもここでの取引がおすすめなんだけど、
まずは4種類それぞれについて解説しておくわね。
すっとばして、早く練習したい方は次にすすんでいただいてもOKです。
ハイローの4種類の取引方法
ハイローには下記の4つの取引タイプがあります。
4種類の取引タイプ
①HighLow
②HighLowスプレッド
③Turbo
④Turboスプレッド
この中にある「スプレッド」というのは、ペイアウト率が高く設定されています。
なぜなら、予想の条件が厳しくなっていて、予測が難しくなっているので、当たった場合には配当率が良いということになっています。

だから、あまりおすすめではないです。
おすすめは①のHighLowなのよ。

それぞれの取引タイプについて説明します。
取引タイプ①:HighLow
基本となる取引方法。
エントリーしたときの価格より上がるか下がるかを予想します。
予想したほうに資金を決めてエントリーします。
例えば、「上がる」と予想して1,000円でエントリーしたとしますね。
「上がる」と予想した結果、上がったら勝ち! →口座の中の資金は1.8倍に増えます。
「上がる」と予想したのに下がってしまったら負け! →エントリー時にかけた1,000円は没収されて、口座資金は1,000円減ります。
ココがおすすめ
基本となる取引方法。
上がるか下がるかを決めるだけなので、初心者でも取り組みやすい。
取引可能通貨が多く、自分の得意な通貨で勝負できる。
途中で自分に不利だと感じた時点で「転売」機能を使うことができる。
ココがダメ
ハイローの中では、ペイアウト率が一番低い。
取引タイプ②:HighLowスプレッド
基本のHighLowにスプレッドがかけられていて、予想が難しくなる分だけペイアウト率が高く設定されている取引です。
ココがおすすめ
スプレッド率が高く、2.00倍。
自信のある取引のときには大きく稼ぐことができる。
ココがダメ
同値判定よりも大きく予想通りに動いている必要があるため、リスクが高い。
高い勝率は出しにくい。
取引タイプ③:Turbo
Turboというのは、超短時間取引のものです。
30秒~5分の間での終了時刻を選択します。
最短では30秒での取引で、途中で「転売」して自分で終わらせることはできません。
相場の予測は、近い将来ほど難しいと言われています。
あっというまに結果が出るため、勝つころができれば取引効率は良いのですが、リスクも高めとなります。

リスクは高いので、よくよく注意して取り組んでね。
でも逆に言うと、大きなチャンスがあるということでもあるの。
テクニカルに自信のある人には魅力がいっぱいね。💖
ココがおすすめ
超短時間で結果が出て、取引効率が高い。
しっかりしたテクニカルを身につけている人にはおいしい取引方法。
ファンダメンタルの影響を受けにくい。(まったく受けないわけではない)
ココがダメ
予測が難しい。
勝負がつくまでの時間が短いため、きづいたら大きな負けが膨らみ資金が溶けてしまうことがあるため注意が必要。
資金管理の徹底が超短期取引で失敗しないための鍵となります。
取引タイプ④:Turboスプレッド
Turboスプレッドは、超短時間で高ペイアウト率の取引となります。
取引終了の時間は 30秒、1分、3分、5分 から選びます。
Turbと同じ時間設定です。
ペイアウト率は 2.05倍と倍以上の高配当。
超短時間で大きな動きを予測しなければならないので難しいのですが
それだけに買ったときの配当が大きく設定されています。
ココがおすすめ
HighLowの中でもっとも高配当。
ファンダメンタルの影響を受けにくい。(まったく受けないわけではない)
ココがダメ
予測が難しい。
レンジ相場では勝ちにくいため、チャンスは多くない。
